Kanranには同じつくりの棟が二つ並んで立っています。
向かって右手の棟は「Kanran A」左手の棟は「Kanran B」
これらの棟は、内装は同じですが、ほんの少しだけコンセプトが違います。
「Kanran A」はファミリーでの滞在をイメージ。
2.5人掛けのレザーソファを中心に、団欒を想像させるしつらえとなっています。
「Kanran B」はカップルや夫婦での滞在をイメージ。
セミダブルの一人掛けソファとロッキングチェアで、少し落ち着いた大人の滞在を想像させます。
いずれも主要な設備(キッチン、バス、トイレ、ベッドルーム)は共通化しつつ、リビングのアイテムによって違いを演出しています。
■Construction drawing■